干上がる加茂川

水の都と呼ばれる西条市ですが、市内を流れる加茂川の水は一年を通じて干上がることが多くなっています。

上流の沢が枯れ、流下する水量が減っているために、下流では瀬切れが生じてしまいます。

加茂川は元々、瀬切れをする川だったようですが、近年、その頻度は高くなっており、地下水位の低下や川と海を行き来する魚たちへの影響が心配されています。

(写真:カジカ)

 カジカ(中卵型)は、愛媛県では西条市のみに生息し、春にふ化した仔魚は川を下り、成長した後、川を遡ります。